参考資料|社会学の方法と調査研究方法

  • 投稿カテゴリー:社会学入門
  • 投稿の最終変更日:02/16/2023

事実の収集と意味の解釈の例

事実の収集

若者の犯罪、凶悪犯罪は減少傾向にある

意味の解釈

  • なぜ事実が起こったのか、その事実により何が言えるのか?
  • 太平洋戦争後は、貧困等の原因により治安が悪く犯罪が多かった。その時代に比べれば現在の若者の凶悪犯罪数は少ない。

統計調査

資料調査

稲垣秀人(2019)「明治初期の東京における幻燈上映」

  • 明治時代初期に発行されていた新聞、関連文献を調査。東京において、明治時代の初期に幻燈(現在の幻燈の祖先)による上映が、来日外国人・帰国した日本人により行われていたことが判明
  • 当時、上映に必要な、講演者、上映機会、会場、観客という一定の条件が揃っていた

フィールドワーク

 

小泉恭子(2007)『音楽をまとう若者』

  • 高校生の、授業、部活動、ライブやコスプレ集会等の様々な場における音楽行動を調査し、自分が「本当に好きな音楽」というのは、普段隠していて語られることはなく、場所や状況に応じて「好きな音楽」を使い分けていることを発見

ライフヒストリー

男性同性愛者のライフヒストリー

矢島正見(1997)『男性同性愛者のライフヒストリー』

  • 男性同性愛者20人にインタビューを行う男性同性愛者の自己認識等について調査

思弁による理論化・概念化

 

 

 

 

林雄二郎(1969)『情報化社会』

  • 「この社会に存在するすべての物財、サービス、システムについて、それらが持っている機能の中で、実用的機能に比して情報的機能の比重が次第に高まっていく」としてサービスの情報化、会社・学校・都市の情報化、テレビ・コンピュータの影響力拡大等、社会の多方面での情報化の進行を予測